BR98型 蒸気機関車 [Glaskasten]
トップへ
配置車両へ
Greifbare Eisenbahnに久々の蒸気機関車が配置されました。
一見センターキャブのディーゼル機にも見えますが、ドイツ国鉄の蒸機BR98です。
1908年から42両が製造され、ドイツのみならずスイス、オーストリア等のローカル線でも
活躍しました。
ボイラーの大半は運転室で覆われ、運転室後部には炭水設備が設けられているという
ユニークかつ可愛らしいスタイルの機関車です。
その可愛らしさから「Glaskasten(ガラスの小箱)」の愛称で親しまれています。
例によってロッドを持たないGreifbare Eisenbahn仕様となっています。
主に区間貨物やイベント列車に活躍させる予定です。
なお、開業前のGreifbare Eisenbahnにて短期間、“初代”が配置されていました。
トップへ
配置車両へ
少々太目となってしまったボイラーはご愛嬌