DB風客車
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今回新たにGreifbare Eisenbahnに配置されたのはDB(ドイツ国鉄)風の客車。
普通座席車に続き落成した食堂車をご紹介しましょう。
DB風と言いながらも、搬入用ドアや窓配置など、かつて国鉄に在籍していた食堂車をイメージ
しています。
当初の計画では半室をビュッフェ、残りを普通座席で構成した合造車として落成の予定でしたが、
座席スペースはカウンターに変更されています。
カウンタースペースの2段窓はその名残であります。
新製車両でありながら改造車の趣が漂う車両です。
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今回イメージしたのは↓のような車両です。
形式はサハシ165型。手前半分が普通座席、残りがビュッフェとなっております。
窓の配置に加え、屋上のクーラーもそれぞれ異なるタイプが搭載されており、
長大編成の中にあってもとても目立つ車両でした。
サハシ165 昭和55年 大糸線信濃大町にて