DB郵便荷物車


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2014年頃ダークグリーンに「塗り」直されました


 
 Greifbare Eisenbahn久々の配置車両はDB(ドイツ国鉄)の郵便荷物車です。
 
実車は1928年から20両製造され、ドイツでは今もなお1両が動態保存されています。
 この車両の特徴は
何と言っても屋根。
 郵便室部分はダブルルーフ、荷物室部分にはキューポラ(展望台)という独特の形態です。
 車体側面には重厚なリベットが並び戦前型車両の雰囲気が漂います。
 そのユニークな形態に加え緑色の車体は荷物列車編成の中でも特に目を引く存在といえるでしょう。
 Greifbare Eisenbahn入線にあたり妻面に「通風器」が増設されています。(笑)





カニ38との2ショット。色的にもナイスな組み合わせ。



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