近々開通する支線用に製造された気動車です。
おでこの通風器、特徴的な正面窓、片側テールなどいかにも軽便っぽい雰囲気に仕上がりました。
単行でノンビリと走らせるにはうってつけの車両です。
ダブルデッカーに続いて製造されるのがこのようなレトロな車両というところにGreifbare Eisenbahn
の気まぐれさがあらわれております。
落成当初角型タイプ通風機が4個装着されていましたが、後に丸型タイプに更新されました。
レトロさが好評のため2003年にはもう1両増備され青/白のスカ色風の塗色で活躍しています。
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