ED型電機
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2001年2月のシャトル基地乗り入れによる輸送量増大に伴い落成した電気機関車です。
3面に折られたキャブ、車体側面の丸窓など独特の趣が漂う車両です。
貨物のみならず客車牽引にも活躍します。
当車両の一番の特徴は機内にバッテリーユニットも組み込んだ「複電源車両」ということです。
9ボルト電圧区間では外部から給電されて、また4.5ボルト電圧区間を走行する際にはバッテリー車
を連結することなく単機での走行を実現させました。
落成直後はAP-2型パンタグラフを装着しておりましたが、現在はAP-1B型に交換されています。
落成直後の姿。AP-2を装着していました。
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