EF61型電気機関車


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 2008年「初トレイン」は、ブルーのF級電機EF61。
 “国鉄時代”は主に荷物列車牽引に従事したどちらかといえば地味な機関車です。
 Greifbare Eisenbahnでは荷物列車はもちろん、貨物列車の牽引などにも活躍する予定です。
 当機の落成で配置機関車の国鉄化傾向がより強まったと言えます。











 
2007年にマニ30、マニ36が落成し、3両編成の荷物列車が組成できるようになりました。
 次はその牽引機を、ということで完成したのがEF61です。

 まず最初に手掛けたのがエアフィルターまわり。
 スジ入りパーツでタイルパーツを挟み込む方法をあれこれ模索してるうちに決定した組み方がこれ。
 1×6プレートで繋いだ左右のエアフィルター3個を、タイルパーツを1ポッチ分出しつつ4ポッチ間隔で
 組上げたものに挟み込ませています。
 そのユニットをそれぞれ中央から背中合わせに固定することで側面は完成です。

 

 次は乗務員ドア周り。エアフィルター部分で30ポッチの長さとなりました。
 全体長を40ポッチ以内に収めたかったため、ドア周りは運転室と合わせ5ポッチ以内でまとめないと
 いけません。
 当然そこに盛り込めるディテールも限定されてきます。
 今回は乗務員ドアを青フェンスに3枚のプレートを重ねることで表現。あえて車体との隙間を
 作ることでツライチのドアの存在感を出してみました。
 ややあきすぎの感もありますが、ここに間違いなくドアがあることを主張しています。
 
 
  
運転室および乗務員ドア内部。フェンス上部が扉の一部になっています。

 ドアをまとめると残された2ポッチで運転室を表現せねばなりません。
 構想時点では表現する予定だった区名札差しもスペースが確保できず省略。
 側窓にチューブ付クリアパーツを使用することで辛うじて2枚窓を表現できました。
 
 運転室正面窓はチューブなしクリアで表現し、クリアパーツの壁で窓枠の表現を試みました。
 少々「ベタ」な気もしますが、窓の高さ等を考えると今回の順組みが一番それらしく見えるかな、と。
 ヘッドライトは控えめながらそれらしく表現できたと思います。
 さらにプレート一枚分下げてもよかったかも。
 テールライトはヘッドライトとのバランスも考慮してハーフペグのみで表現しています。
 運転室部分にスペースがあれば赤クリアバーでも差し込んでテールを表現するのでしょうけどね。
 実機のテールライト位置はもう少し下になります。ビーム1×2タンの手持ちがあれば今の位置より
 半ポッチ下げることができ実機のそれにも近づくと思われますが、この位置も気に入っています。
 またテール位置を高めにしたことで、馬面感の解消に貢献してる気もします。
 
 車体両端のスペースが苦しくなった分ディテールを犠牲にせざるをえなかったものの、それがかえって
 間延びすることなく全体としてバランスよくスッキリまとまったようにも思います。

 
EF61について

 EF61は旅客機EF58型の後継機として
1961年より18両製造されました。
 
旅客機として設計されたため客車暖房用の蒸気発生ボイラー(SG)を搭載しています。

 
デビュー間もない頃は東京〜広島の寝台特急列車の牽引に充当されましたが、すぐ
 他形式に置き換えられ、その後は主に東海道、山陽本線の荷物列車牽引に従事しました。
 1985年に全機引退となっています。
 現在はJR貨物広島機関区に4号機のカットボディが保存されています。
 
 

 


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