小さな機関区

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今まで紹介していそうでしていなかったGreifbare Eisenbahnの機関区をご覧いただきましょう。
 支線の小機関区といった感じ。
 3線からなる構内には旧型電機がたむろしています。
 団体列車を牽引してきたEF58 がちょうど入線中。

 何故か機関庫や洗浄装置が見当たりませんが(笑)機関車たちはここで整備され再び運用に就くのです。

 Greifbare Eisenbahnでは普段は床や机に直接敷かれた線路上を走行することが殆どですが、
 「地面」のあるこの機関区では車両たちもいつもと違った表情をみせてくれます。










草が生えている留置線の末端部


 今回のセクションは機関車撮影用に仕立てたものです。
 寸法48ポッチ×96ポッチと割とコンパクトながらご覧のようにフルスケールサイズの機関車を3〜4両
 並べることができます。
 飯田線や大糸線あたりにありそうな(ないけど)小機関区をイメージしながら製作しました。
 実物のEF18やEF58は飯田線に入線実績があります。今回のような小セクションに置いてもさほど違和感
 ありません。

 手持ち「材料」の関係でグレー主体の地面となっておりますが、バラストを茶色に変更するとまた違った表情
 を楽しめると思います。
 機関庫や洗浄設備等のあるセクションも手掛けられるといいなぁ


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