2003年 コンテナヤード

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  普段はこんな雰囲気ですが・・・


 2003年5月、Greifbare Eisenbahnコンテナヤードにてあるイベントが企画されました。
 某飲料メーカーによる自社製品拡販キャンペーンで、当社路線で運用されている 
 ボトル運搬車を使用して何とコンテナヤードでライブを行うというもの。
 関係者以外立入禁止となっている鉄道施設は、一般の人たちにとっては非日常的空間。
 制約は多いものの、独特な雰囲気のイベントになるに違いありません。

 というわけで、当社初となるコンテナヤードライブ開催の運びとなりました。



     
     観客を前に熱唱する黒人ボーカル。(バックにドラムがいないという突っ込みは無し)

     
     クレーンより観客席を見下ろした図。
         興奮した観客がクレーンに登ったりすることのないように警備スタッフも頑張っています。
         客席中央がスロープになっているので、転倒防止のために空きスペースにしてあります。

 
 画像左端の作業員は“役得”ってやつですね             
                                   
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