ミルクを飲みに来ませんか?

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鉄道のある風景へ

   

   2002年最初にご紹介するのはGreifbare Eisenbahn軽便路線です。
    当社直営の牧場産ミルク運搬を目的に開通しました。
    客扱いは行っておらず、日に数回ミルク運搬列車が往復しています。
    牧場敷地内のロッジにはミルク工場があり、そこから新鮮なミルクが列車に積み込まれます。


   

    牧場敷地内には機回し線がないため、列車はDLによる推進運転での入線となります。
    ホーム上の黄色の標識は機関車の停止位置を示しています。


   
    牧場全景。積み降ろし作業を横目にホルスタインがのんびり過ごしています。

   
   ロッジ玄関側の風景。ここではミルクのみならずアイスクリームも販売しています。
    新鮮なミルクから作られるアイスクリームはいつからかここの名物となりました。
    宿泊客以外も購入可能なので、これを目当てに訪れる人も少なくありません。


     素材の良さとこのボリュームが売り!

    三輪トラックも隠れた人気者

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