ドイツの鉄道博物館 (建設中)
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ドイツには各地に鉄道博物館が存在します。
保存車両数も日本とは比べ物にならないくらい多く、動態保存機も数多く残されています。
ここではドイツ国内の主な鉄道博物館を一覧にしてみました。
現在建設中ですが、順次整備していく予定です。
名称 | 最寄駅 | 開館時間 | 入場料 | 特記 | |
@ | バイエルン鉄道博物館ネルトリンゲン | ネルトリンゲン駅下車徒歩約10分 (駅に隣接してますが、博物館入口は駅出口の反対側になります) |
3月,4月,10月 火曜〜土曜 12:00〜16:00 日曜 10:00〜17:00 5月〜9月 火曜〜土曜 12:00〜16:00 日曜 10:00〜17:00 |
大人 5ユーロ 子供2.5ユーロ |
01型03型44型50型など大型蒸機も多数展示。 非公開エリアにも整備待ちと思われる車両が大量に留置されています。 大人8ユーロ、子供4ユーロで展示車両に乗車できます。 駅ホーム及び陸橋からも一部撮影は可能。 (2009年5月訪問) |
A | DB博物館コブレンツ | コブレンツ・リュッツェルl駅下車徒歩約30分 | 2月〜11月の毎週土曜日(10月3日は閉館) 12月5日、12日 10:00〜16:00 |
大人 4ユーロ 子供 2ユーロ |
E40,E44,103など電機の保存車両が充実。 2007年訪問時 整備待ち客車も多数留置されていました。 |
B | ダルムシュタット鉄道博物館 | Darmstadt-Kranichstein駅構内 (Darmstadt HbfからAscaffenburg方面へ2駅目) |
毎週日曜日及び祝日、 4月〜9月の毎週水曜日 10:00〜16:00 |
大人 5ユーロ 子供 2.5ユーロ |
大人6ユーロ、子供3ユーロで展示車両に乗車できます。 SLのイベント開催時は大人8ユーロ、子供4ユーロ。 |
C | ドイツ蒸気機関車博物館 | ノイエンマルクト・ヴルスベルク駅構内 | 3月16日〜10月31日 10:00〜17:00 11月1日〜 3月15日 10:00〜15:00 月曜定休(除 祭日) |
大人 5ユーロ 子供 4ユーロ |
01型、03型等の大型蒸気をはじめグラスカステンといった古典蒸機も保存されています。 |
D | ボーフム鉄道博物館 | ボーフムダールハウゼン駅より徒歩約20分 |
3月〜11月18日 火曜〜金曜、日曜および祝日 10:00〜17:00 |
大人 6ユーロ 子供 3ユーロ |
2010年4月16日〜18日はドイツ国鉄175周年イベントを開催。 約180両の車両を展示。日祝日にはボーフムダールハウゼン〜博物館を旧型レイルバスシャトル運行 (2011年7月訪問) |
E | フライラッシング鉄道博物館 | フライラッシング駅構内 | 金曜〜日曜10:00〜17:00 (他特別開館日あり、11月、12月24日、25日、1月は閉館) |
大人 4.5ユーロ 子供 3.5ユーロ |
1日数回ターンテーブルが稼働。 60歳以上の入場料も3.5ユーロ。 |
F | DB博物館ニュルンベルク | ニュルンベルク中央駅より徒歩約10分 | 火曜日〜金曜日 9:00〜17:00 土曜日、日曜日及び祭日 10:00〜18:00 玩具見本市開催中は月曜も営業 |
大人 5ユーロ 子供 2.5ユーロ (6歳以下無料) |
05型トップナンバー、ガスタービン車両VT11、ICE試作車等展示。 2005年10月の火災により多数の歴史的車両が消失するも多くが修繕を受けて復活する模様。 (2006年5月訪問) |
G | ハレ ドイツ鉄道博物館 | ハレ中央駅からSバーン シュタイントールブリュッケ駅下車すぐ | 土曜9:00〜14:00 1,2,12月は第2、第3土曜のみ |
大人 2.5ユーロ 子供 1ユーロ |
扇形庫に155型、211型トップナンバー等の保存車両を展示。 (2010年6月訪問) |
H | ドレスデン交通博物館 | 10:00〜17:00 月曜定休 |
大人 4.5ユーロ | ||
I | ライプティヒ駅構内 | いつでも見られます | 無料 | 52型5448、E04型01、E44型046、E94型056等展示 (2010年6月訪問) | |
J | ケムニッツ鉄道博物館 | ケムニッツ・ヒルべスドルフ駅 より徒歩約15分 |
9:00〜17:00 月曜定休 |
大人 6ユーロ 子供 3ユーロ (3歳以下無料) |
2つの扇形庫を有し、庫内にはSLはもちろんDLも多数保存。 屋外には貨車や事業用車両も多数展示されています ディーゼル特急車両VT18型もここで見られます。(2010年6月訪問) |