オユ10型 郵便車冷房化タイプ
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保護棒と郵便マークも表現してみました
年末の郵便輸送増加に伴い落成したオユ10型は10日ほど活躍の後、冷房化工事が施されました。
ご覧のように3基のクーラーが搭載され、非冷房タイプとはかなり印象が変わっています。
低屋根化されたため、次位のDB風客車との屋根のデコボコ感を楽しめるようになりました。
引き続き急行列車等に組み込まれて活躍します。
2004年6月には「DB郵便荷物車」登場に伴う車体延長工事が実施され、40ポッチとなりました。
さらに2007年には屋根及びテールが更新されています。
3基のクーラーが車体片側に寄って設置されているのがオユ10型の特徴ですが、クーラーの無い
部分に2基増設すればオユ14型になります。
オユ10を最後尾に高架を行く客車列車。
更新前の姿。屋根のボツボツ感が目立ちます。
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