プロヴィンツ駅
トップへ
鉄道のある風景へ
Greifbare Eisenbahnに近々開業する新しい駅をご紹介しましょう。
上部のみ寄せ屋根、格子模様の外壁など、スイスあたりの山岳路線にありそうな建物です。
当初はプリマー駅を小ぶりにし、外装を白/タンでまとめた中規模駅を予定しておりましたが、
格子状の柱のある建物の魅力は何とも捨て難く、山岳路線タイプ駅の開業となりました。
ホーム有効長は客車2両分ほど。のんびり走るローカル列車が似合います。
灰色を基調に茶色、緑がアクセントとなり全体的にシックな雰囲気にまとまりました。
フェンスを白にすることも考えましたが、灰色にしたことで結果的により落ち着いた感じとなっています。
駅入り口の扉のみ何故か茶色。扉自体の形状も今ひとつアンバランスの感があり、近々改修の予定。
ケーニヒスギプフェル駅との並び(笑)。こうして見るとそれぞれが結構違った雰囲気です。
建物を簡単に「移転」させるのもGreifbare Eisenbahnの得意技?
トップへ
鉄道のある風景へ